Wednesday, January 31, 2007

印鑑証明も楽じゃない

IPAと未踏ユースの契約を締結するために印鑑証明書の手配しなければならない。
印鑑証明書の手配するために印鑑登録を先に済ませておかなければならない。
印鑑登録をするとき日常使っている(銀行印)通常の印鑑ではなく実印を用意するのが慣わしのようだ。
実印は判子屋で一級技術士に判子を作成してもらうらしく、3000円以上の費用が掛かるみたいだ。
ハンコに3000円を出費するなんて貧しい日常生活からは考えられない。
格差社会実感。
この判こを使用するとき、3000円以下のお金のやりとりのときもこれを利用するのではないかと貧乏な想像がすぐに思い浮かんでしまうのは私だけだろうか。
実インの印鑑は、最寄りの市役所などで登録するようだ。
ソフトウェア作成のために市役所へ行かなければならないとは・・・。
プログラム作成するだけが仕事じゃないとつくづく感じる今日この頃の未踏ソフトウェアユース。
プロジェクトマネージメントとは雑多事ととも仕事を見事にやりこなすスケジュールを組むことなのかもしれない(想像論)。
実の印鑑作成&市役所訪問など、これからどのような雑用が増えるのか恐怖でもあり、楽しみでもあるソフトウェアプロジェクト未踏ソフトウェア。

1 Comments:

At 6:38 AM, Blogger gpuppur said...

実印は最初に契約書みたいのに判を押すときだけ使うようです。何か買い物をしたときは領収書を管理組織に送るだけで実印を使ったりはしません。
未踏ユース期間中にある雑務といえば
計画表、予算内訳等の作成
ブースト会議とかへ行ったとき交通費を出して貰うために経路とかを報告しないといけないし、領収書も送らないといけない。
自分で何か開発機材等購入したときは領収書を送らないといけない。しかし管理組織の人に買ってもらうとその必要はない。
毎月作業日報を提出し、進捗報告する。
これぐらいでしょうか。

 

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