Ajaxの凄まじさ
Web2.0のカテゴリーに本ソフトウェアプロジェクトは案件として入っているのだが、開発者当人はWeb2.0の技術には詳しくない。
AjaxをXMLの通信に使うことくらいしか脳がなかった。
提案書の中にAjaxを一語か二語くらい使ったけど、
サーバーサイドの負荷軽減の意味合いでしかなかった。
しかし、プロジェクトマネージャーからはインターフェースとして期待されているみたいなので、
早めのうちにAjaxを調査しておいて、画面設計、データベース設計を行おうと、
インターネットからAjaxをサーベイ。
Rico.jsというAjaxを豊かに使用するJavascriptのパッケージを発見する。
そして、Ricoの本家サイトを訪れる。
An open-source Javascript library for creating rich internet applications. Rico provides full Ajax support, drag and drop management and cinematic effects library.
Ricoはリッチインターネットアプリケーションを作成するためのオープンソースのジャバスクリプトライブラリーで、Ajaxをフルにサポートし、その機能としてはドラッグアンドドロップの管理機能、映画のようなエフェクト機能を兼ね備えているとのこと。
そうか、これからこんな楽しいプログラムを公式に組んで良いのか。
これから先のプロジェクトの先行きが急に明るくなった。
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