Saturday, February 17, 2007

中国人に企業買収

隣の五月蝿い旧正月の宴会も認めざるを得なくなった。
昼食のクリームパン、クリームデニッシュパン、ネスカフェインスタントコーヒーを食べ終え、飲み終え、
ライオンの歯磨きチューブを使って歯を磨きに行くところで、
システムキッチンの所で、中国人に呼び止められる。
「これ味わったことないだろ。どうだ、食べてみないか。」と。
鍋には豚のかしらごとにたフードがある。
調味料で煮た豚の角肉みたいなものだ。
中国本場の料理は食べたことはないので、すぐに了解する。
食べてみるとかなりおいしいというよりヘルシーな味付けだ。
油濃さが全くない。
薄味好きの私には丁度いい塩梅の出来だ。
と批評家のようにチャイニーズを褒め称えた。
とともに私の心も懐柔されてしまった。
「まあ、今日一日くらいは異国の地からここジャパンにやってきて、日本文化にもきっとストレスも溜まっているから。同郷人どうしのお祭りもいいではないかと」
専門精肉店で購入した豚肉一切れで見も心も買収された午後の開発は今はじまる。

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