ブースト会議までもうすぐだけど・・・
ブースト会議のプレゼン資料の作成の追い込みが始まったが・・・
明日は作業場が全域で停電になってしまう。
インターネットに接続もできなければ、
コンピューターの電源もとることができない。
さぁ、困った困った困り果てた。
自転車一生懸命こいで、自家発電でも起こそうかな。
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出張から帰るも・・・
3日間の空白の出張から帰り開発現場に復帰する。
しかしながら、以前より開発とのシンクロ率は低下している気がする。
出張先は竜宮城だった。
開発生活とはほど遠いほど温和で平和な飲めや食えや踊れやな仕事先でした。
現実と社会との次元の違いを感じました。
3日しか実装現場を離れていないのですが、3年ぐらいのブランクを感じます。
3年寝太郎。
国内仕様の時差ボケを感じるので、海女が持ち帰ったと云われる玉手箱が必要なのではないかと考えております。
玉手箱はお持ち帰りできませんでしたが、もれなく疲労をテイクアウトしてきました。
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2月の開発を振り返る
明日から3日間の出張になる。
腰をじっくり落ち着いた開発がここのところできていない。
2月は未踏ユース以外のスケジュールが多すぎた。
提案書段階では発見できなかった仕事が多数発生した。
まとまった時間がとれないとスピーディーにデベロップできないことが2月の開発から分かった。
「2頭追うもの1頭も得ず」という諺がまさに相応しい。
「漁夫の利」はどうもなさそう。
未踏と日常のルーチンワークの両方をうまくこなすことはこんな難しいとは提案段階では思ってもみなかった。
これに加えて、プロジェクト完成というプレッシャーもかかってくる。
3月の大きなスケジュールとしては「ブースト会議」のみとなっているので、
なんとか、3月に腰を据えた開発を行わなければ、9月には未完プロジェクトと化してしまいそうだ。
悪戦苦闘の未踏ソフトウェアプロジェクトは続く。
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プロジェクトマネージメントの研修から学んだこと
計4日間の
プロジェクトマネージメントの集中コースから未踏ユースへ直接役に立つということは聞き出すことはできなかった。
結果的には4日分の開発の遅れがこの短期講義により生じてしまった。
プロジェクトマネージメントの内容の中心は多くの人員に対するヒューマン管理の方向へ話が向いていたため、単独開発となる未踏ユースには効果薄だ。
しかし、この講習でわかったことはドキュメントの大切さだった。
要求定義を満たした仕様をいかに人間のわかるもの、例えば文書やプログラムのソースコード、として落とすか。
もう一度、ユーザー要求の見直しから検討するのも初期段階としては悪くないのかもしれない。
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ノストラダムスの予言
以前コメントで頂いた通りに開発日誌の更新が滞りつつある。
開始してしばらく経たない内に開発に勤しむようになりつつある。
脳みそも開発のことでいっぱいになっている。
これで未踏ユース契約期間中までに仕事と開発を両立できるかどうか、
かなり不安な領域につかり始めてきた。
さらに開発以外のスケジュールがピークになりつつある。
ここを乗り切る進化が問われてきそうな感じだ。
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今日のコース内容
⑪プロジェクトマネジメント1
⑫プロジェクトマネジメント2
⑬プロジェクトマネジメント3
情報システム開発におけるプロジェクトマネジメント手法を講義する。具体的には、
プロジェクトマネジメントの概要、システム開発におけるシステム開発工程とプロジ
ェクトプロセス(立上げ、計画、プロセス、実行、監視・コントロール、終結)の関
係を解説する。さらに、実システム開発のプロジェクトマネジメント手法として、ス
コープマネジメント、タイムマネジメント、コストマネジメント、品質マネジメント、
リスクマネジメント等の各種マネジメント手法について、演習を交えながら講義する。
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今日の履修内容
⑧テスト手法(テストの概論)
ソフトウェアテストの概要として,テストの重要性,テストの目的を解説する。ま
た,システム開発プロセスにおけるテストのレベルについて,各レベルで実施するテ
ストの目的と内容を理解する。
⑨テスト手法(テストの種類,テスト技法)
テストのレベル,目的の違いにより,異なる観点のテストを行うことを解説する。
また,テストの品質を確保しながら,効率良く実施するために用いられる基本的なテ
スト技法を理解する。プログラムを実行させないテスト技法として,静的解析技法を
理解する。また,テストの効率化のためのテスト支援ツールの代表的な機能を理解す
る。さらに,テストを実施する上での基本的なテストプロセス(手順),体制を理解す
る。
⑩開発事例紹介(教育システム)
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今日の受講内容
④設計手法(機能設計)
情報システムに対する要求条件(機能要件)をブレークダウンし、情報システムの
外部仕様や内部仕様を定義、確認するための設計プロセス全体像、及び典型的な手法
について、簡単な事例を交えながら学ぶ。
⑤設計手法(信頼性設計,性能設計)
情報システムに対する要求条件(非機能要件)には多様な観点があるが、その中で
も特に基本的と考えられる信頼性と性能について、それぞれの設計の考え方と典型手
法を学ぶ。
⑥設計手法(DB設計)
企業情報システムでは、顧客情報、取引情報等、業務の円滑な遂行に必要不可欠な
情報を蓄積、管理するDBMS の活用が肝要である。そこで、情報システム設計の要点
の一つとなるDB 設計について、考え方と典型手法を学ぶ。
⑦開発事例紹介(金融システム)
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今日の講義内容
①情報システム序論
情報システム開発の序論として、情報システムや開発の定義、情報システムの構成技術と歴史的な発達の経緯、情報システム開発の概要等を解説する。また、情報システムや情報システム開発のイメージを喚起するため、概観的な事例紹介を行う。
②システム開発の流れ
情報システム開発の全体的な流れ(開発プロセス)を解説する。古典的なウォーターフォールモデルの理解に加え、スパイラルモデル等のより新しい方法にも触れる。また、プロセスを構成する各工程の主要生産物や、生産物作成に当っての共通的な留意事項も理解する。
③要件定義手法
情報システムに求められる要求条件を獲得、定義、確認するための要求プロセス全体像、および各ステップの遂行に必要となる幾つかの手法について、簡単な事例を交えながら学ぶ。
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先端技術Ⅲ(電子社会システム論)
明日から4日間
プロジェクトマネージメントのコースを受ける。
未踏ユースのために受講した。
作業計画としては受験している分、遅れてしまうが、いい勉強なのでしっかり履修しようと思ってます。
受講目的
情報システム開発において,開発現場で用いられる方法論および手法を理解することを
目的とする。まず,情報システムの発展や典型的な情報システムの構成を概観し,情報
システム開発の流れを理解する。次に,開発の各工程で用いる設計・テスト手法を習得
する。最後に,情報システム開発を進めていくために必要な
プロジェクトマネジメント手法を学ぶ。更に、開発事例紹介を織り込み、実開発の感覚も把握する。
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中国人に企業買収
隣の五月蝿い旧正月の宴会も認めざるを得なくなった。
昼食のクリームパン、クリームデニッシュパン、ネスカフェインスタントコーヒーを食べ終え、飲み終え、
ライオンの歯磨きチューブを使って歯を磨きに行くところで、
システムキッチンの所で、
中国人に呼び止められる。
「これ味わったことないだろ。どうだ、食べてみないか。」と。
鍋には豚のかしらごとにたフードがある。
調味料で煮た豚の角肉みたいなものだ。
中国本場の料理は食べたことはないので、すぐに了解する。
食べてみるとかなりおいしいというよりヘルシーな味付けだ。
油濃さが全くない。
薄味好きの私には丁度いい塩梅の出来だ。
と批評家のように
チャイニーズを褒め称えた。
とともに私の心も懐柔されてしまった。
「まあ、今日一日くらいは異国の地からここ
ジャパンにやってきて、
日本文化にもきっとストレスも溜まっているから。同郷人どうしのお祭りもいいではないかと」
専門精肉店で購入した豚肉一切れで見も心も買収された午後の開発は今はじまる。
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中国人再来襲
今日は早朝から開発時間が持てたので、
モーニングコーヒーを飲みながら素敵な午前のひとときと共に開発にいそしむ。
のも、つかの間。
中国からの侵略者が再び現れる。
昨日のお祭りというか悲劇の再来。
何をするかと思いきや
中国の映画をプロジェクターに投影し見始めている。
いい加減にしろ、藻前ら帰れ。
大体、同じ職場の同僚じゃないじゃないか。
違う部署の人達ではないか。なら、なおさら帰省してください。
仕事場はタスクをこなすためにあるのです。
デスクは大量の
餃子を広げるためにあるのではないのです。
私の領地はすでににんにくの刺激臭で汚染されて、
今日の最悪の午後の開発を迎える。
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中国人来襲
また陰謀が始まった。
となりで
中国人がお祭りを始めた。
日本海を挟んだあちら側の
アジア諸国ではこの時期は旧正月で誰もがお祭り気分っぽい。
隣で開発に苦しんでいる人がいるので静かにしれもらえませんか。
中国語やどこかの
中国放送まで私の耳まで聞こえてくる。
サクサクと野菜を切る音がトントンと聞こえる。
音から察するにテレビ通販、テレビショッピングもビックリするほどの切れ味だ。
殺傷能力は十分あるだろう。
大量な夕食をつくるみたく、そこらじゅうのキッチンを占領しているので、お鍋が足りない。
今日の私の夕食は抜きのようだ。
飯抜き、開発有り。
ダイエット食品ならぬ、ダイエット開発。
こんな障害にも私は負けない。
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今日の後に今日はなし
開発も本格派を模様をして来た。
一日8時間くらいの
プログラミングをするのがとてもきついことに気が付く。
昔はもっと
プログラミングにリスペクトの念を払ってたはずなのだが。
こうも精神的にきついとは始まってみて思いもしなかった。
なにかの陰謀かもしれない。
きっとシンクロ率が低いに違いない。
エントリープラグ内に血の匂いもするし、
ATフィールドも中和しきれていない。
『チョイオタ』がオタかっこいい!?という
Webマーケティングの市場操作の陰謀をひしひし感じる今、
今日の開発を明日に回したとしても、明日以降にしわ寄せがくるだけだ。
今日できることは今日すべてやる。
こういった生活が9月まで続くのである。
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2006年度下期の未踏ユーステーマ概要等をwebにアップ
2006年度下期未踏ソフトウェア創造事業「未踏ユース」に採択された未踏ユースの
テーマ概要が非公式に見れる。
私の理解力では計り知れない
テーマがいくつかある。
それらテーマに比べると私の
テーマは霞んで見えます。
名前は聞かなかったのだが、どうも私がお会いした3グループのうち2グループは採択したみたいだ。
交通費を請求するときかなり遠くから来ていたので印象的だった。
また、いくつかの人はAjaxを利用するみたい。
Ajax技術の開発についていろいろ教えてもらおう。
Web2.0については無学習なのでこのプロジェクト期間にちょっとは定義づけできるように試みたい。
詳しい人達がそろっているに違いない。
プロジェクトマネージャーにもWeb2.0について質問をぶつけてみたい。
未踏ユースの
テーマ概要を見て緊張感が一段と高まりました。
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