Thursday, February 08, 2007

未踏ユースプロジェクトマネージャーからのメッセージを頂く

竹内、筧、安村 3PMからの有り難いメッセージを頂く。
5年目を迎える未踏ソフトウェア事業も昨今の国の経済産業政策としてはなかなか実現しにくいことらしい。
私が未踏ユースで開発できるのも未踏ソフトウェアの経験者にあたる先輩たちの活躍が経済産業省財務省を動かしてくれたからこそあるのです。
ソフトイーサ株式会社(SoftEther Corporation)の登 大遊@筑波大学情報学類さんのおかげでしょうか。
未踏ユースはわりと評判がよく、若い人たちに対する期待が大きいとの統計。
その期待に答えられるかどうかわかりませんが努力したいと思ってます。
税金の無駄使いは決してしません。尾身財務大臣に向かって誓います。
書類審査結果、オーデションに進んだのは総応募件数の約半分だそうです。
採択率は、未踏ユース上期同様3.5倍に近い倍率だったことを考えると、かなりチャンスはあった。
しかし、内容的にもかなり高いレベルなので、なかなか高い関門だったとのプロジェクトマネージャー談。
ここらへんは未踏ユースブースト会議で他の人のレベルが知れるのでかなり楽しみだ。
私の能力が一番の底の可能性もあり。
加えて、すべての提案に成績順位がついているそうです。
優劣は機密らしいです。そのまま、企業秘密にしてもらいたいです。
また、PM3人ごとに採用者が別れているのですが、
審査結果には自分の個性が現れているみたいです。
その筋からいくと、私の個性はWeb2.0になる。
それにしても【未踏ユース】Project ManagerからのMessageはすごい長文だ。
文字数のカウント結果は総文字数(改行空白タブを除く)が3959、改行数が155、空白数が96、
タブ数が0となりました。
これが未踏ユース魂でしょうか。

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